居酒屋キャッチは就活で有利?一部上場企業からヘッドハンティングされた経験を語る

こんにちは。だいです。

元歌舞伎町の居酒屋キャッチが就活してみた結果を語ろうと思います。

居酒屋キャッチは就活に有利なのか?

結論、バリバリ刺さります(ただし、使い方を知っていれば)

僕は結果的に、某大手IT企業の楽○の最終面接も突破しましたし、一部上場のIT企業からヘッドハンティングされたりなど、あっさりと内定GETした経験がありまして、

かなり戦略的に進めたので、今回はその裏側もバンバン話していきます。

居酒屋キャッチと相性の良いオススメ就活サイトも最後に紹介します。

まず最初に。1番伝えたいこと。

キャッチは諸刃の剣です。居酒屋キャッチの伝え方をミスると一気にドボンです笑

ミスると、速攻でお祈りメールが届きます。

逆に使い方知ってれば、人事からうちに来てほしい!と言われます(経験談)

では、ポイントを1つずつ話していきます。

まず1つ目。居酒屋キャッチをどんな相手に話すか。

前提、ウケる企業とウケない企業があります。そもそも居酒屋キャッチって、ぱっと見の印象良くないんですよね。特にお堅い業界では。例えば、大手企業の中でも、銀行とかインフラ系とか。そっち系から嫌われることが多いです笑。

ただ反対にベンチャーとか、中小、大手でもIT系であれば、刺さるとこはめっちゃ刺さります。

実際に僕は一部上場企業の役員にキャッチの話をしたら、謎に評価が爆上がりして、その場で内定もらえました。

おおーめっちゃガッツあるじゃん!いいねいいね!みたいな反応してました笑。

どんな企業にウケるのか。これ知ってるかどうかで、かなーり戦いやすくなります。

これが前提の1つ。

次に居酒屋キャッチの経験をどう伝えるか。

キャッチをキャッチとして伝えるのではなく、居酒屋の外販とか、販売PRとか、呼び込みとか、カモフラージュしたほうが良いです。特にESでは。なぜなら、書類で弾かれる可能性が高いため(ESではボカして、面接ではリアルな話をするイメージ)

ESで他にアピールすることがあれば、キャッチは面接のときにだけ使うのもおすすめ。

①真面目なガクチカ(ES)+②居酒屋キャッチ(面接)

これで僕は就活無双しました。

真面目だと思いきや、サバイバル能力も高い。このギャップ強いです。

ちなみに面接で話すときは面接官を見て後出しすると良いです。フランクな面接官にはウケやすいです。

3つ目。居酒屋キャッチをどう話すか。

キャッチ=営業です。

つまり、キャッチで結果出してれば、営業として活躍できるアピールになります。特に完全歩合でキャッチやってた人はレア人材です。超レアです。完全歩合で成果に対してシビアに仕事している大学生ってなかなかいないんですよね。目立つ。目立つ。サークルとかバイトだけしてた人とは一線を画します。

てか会社員って、サボっててもお金もらえるんで、それに比べたら、完全歩合で稼げてるとしたら、ふつーに優秀ですよ。

ちなみに僕は1日で75名引いてた話をしたら、「面白いねえー!!どんな人に話しかけてたの??」みたいに食い気味で聞かれてました。

で、「1人もお客さん連れてこれなかったら、その日は0円で交通費で何ならマイナスになってました笑笑」みたいなトークもウケます。

と、こんな感じで、「営業への適性」と「コミュニケーション能力の高さ」「ゴールから逆算した行動と行動量」「ストレス耐性」「粘り強さ」など、居酒屋キャッチは、会社員として評価される要素持ってるんで、それをアピればいけます。

体育会系が就活でウケるのと同じですね。

具体的には、どんな結果を残したのか、どう努力したのか、困難に遭遇したときにどう対処したのかをエピソードとして語れればおっけーです。

追伸1

居酒屋キャッチは、逆求人サイトと相性が良いです。経験がレアなので。

逆求人サイトは、有名どころだとオファーボックス。

マニアックどころだと、キミスカ、社長メシがおすすめ。

ちなみに僕はキミスカ、社長メシ使って2週間くらいで内定もらえました。

キミスカ

追伸2

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